7月、8月、夏の絵本の読み聞かせ
7月の読み聞かせにお勧めの本は、、、
夏なので、泳ぎが出てくる本と、
夏の虫の本、などです。
まず楽しく水泳を教わる絵本は、
定番の ぐりとぐらの絵本から『ぐりとぐらのかいすいよく』がお勧め
ぐりとぐらが、海辺で手紙の入ったガラスの瓶を拾います。
その手紙には海坊主からのSOS で、
海坊主に頼まれて海坊主が落とした真珠を探してあげたぐりとぐらに
海坊主がお礼に泳ぎを教えてくれるお話です。
色々な泳ぎ方を教えてもらうぐりとぐらはとっても楽しそう!
プールの季節に読んであげたら、きっと子供達も真似したくなると思います。
こちらは、こいでやすこさんの
きつねのきっこシリーズの絵本『たろうめいじんのたからもの」
こちらも、泳げなかったきつねのきっこがたろう名人に泳ぎを教えてもらうお話です。
夏にぴったり、男の子達が好きそうな虫の絵本は、
『ぼく、あぶらぜみ』
教室に蝉の鳴き声が聞こえていたら、
「これは何の鳴き声かなー?」って聞いてから読み始めても良いですよね。
数ミリのアブラゼミの幼生から大きくなるまでを描いた絵本です。
切り絵なので、写真ほどリアルではないので、虫の写真が苦手な女の子でのきっと大丈夫。
もっと詳しく知りたい子には
写真たっぷりのこちらもお勧め
同じシリーズで名作
『ぼく、だんごむし』もあります。