秋の読み聞かせの絵本 落ち葉 どんぐり お芋 ハロウィーン の本
秋の読み聞かせのお勧めの本
10月、11月、秋の読み聞かせにお勧めの本を紹介します。
落ち葉やどんぐり、お芋、秋らしい絵本、沢山ありますよね。
もりのかくれんぼう
女の子が森でかくれんぼをしていると、「かくれんぼう」という森にいるいたずらな妖精のようなものが現れます。だまし絵のように絵の中に隠れた「かくれんぼう」を探しながら読むのが楽しい絵本です。読み聞かせ用の超大型本が置いてある図書館もありますので、もしあったら大人数の読み聞かせにもちょうどいい絵本です。
絵ははじめてのおつかい(こどものとも傑作集) や こんとあき (日本傑作絵本シリーズ) の林明子さん
おおきなおおきなおいも
おおきなおおきなおいも
あらすじは、遠足の日に雨が降ってしまい、お芋ほりにいけなくなってしまった子供達が、大きな紙に大きなお芋の絵を描くお話です。
こちらも定番の絵本です。子供が幼稚園でお芋ほりに行く前後にこの絵本を読んでもらって、自分たちもお芋の絵を描いていたのを思い出します。
どんぐりむらのどんぐりえん
なかやみわさんはそらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)など、そらまめくんシリーズも人気の作家さん。
どんぐりむらもシリーズが沢山でています。どんぐりむらのどんぐりえんはとっても楽しそう。幼稚園、保育園のお子さんへの読み聞かせに。
Go Away Big Green Monster!
ハロウィーンの読み聞かせの本の定番。英語です。
Go Away! と子供と声を合わせて読むと盛り上がります。
未就学児の頃に読みました。子供の好きな絵本です。
秋の読み聞かせの絵本を紹介しました。
ちょっと小さい子向けが多いでしょうか。
小学校中学年、高学年向けもこれから探したいと思います